コンプレッションタイツやめました

ランニングを始めてからレースではコンプレッションタイツを履いていたのですが、1年半ほど前に使うのをやめました。

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やめた理由

コンプレッションタイツは股関節や膝をサポートしてくれるわけですが、逆にそれが動きを妨げているような感覚があって自分には合わないと感じました。

また、タイツを履くと腰回りにショーツ、タイツ、ランパンに加えてタックインしたアンダーシャツの計4枚が重なることになって、通気性が悪いし走りの邪魔になるというのもありました。

あと、ぴっちりしているせいでトイレもけっこう面倒です。

新しいスタイル

タイツをやめて、太ももサポーターとゲイター(カーフタイツ)の組み合わせに変えました。

筋肉のブレを抑えたいけど関節の動きは妨げたくない、なら個々にサポートしてやればいいという考えです。

一度やってみて気に入ったので続けています。

このスタイルのいいところは、着脱がしやすいところです。

タイツでは遠征先のホテルからもう履いていないといけないのですが、太ももサポーター+ゲイターでは更衣室がなくても外で付けることができます。

トイレも簡単になりました。

気を使うことが減るというのは、レース前の過ごし方として重要だと思います。

現在使っているのは以下です。

レースで他の人のウェアを見ていると、コンプレッションタイツの使用率が高いのですが、それぞれが走りやすいスタイルで走るのが一番いいのかなと思っています。

PS.  CW-Xのジェネレーターモデルが10回も使わずにタンスの肥やしになってます…。

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