現在のトレーニング用シューズがかなりヘタってきたので、新しいトレーニング用シューズとしてadidasの『adizero Mana 7』を購入しました。
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Mana 7を選んだ理由
- ウェアでもお気に入りのadidasにしたい。サイズ感も分かってるし。
- クッション性より反発重視。
- スピード練習もしたい。
- トレーニング用なので耐久性があったほうがいい。
- Mana 5が問題なく使えていたから7もおそらく大丈夫だろう。
- 比較的安い。
ファーストインプレッション
サイズは24.5cm(足の実測23cm)、実測重量は373g。同じサイズのadizero Japan 2(386g)より軽いです。
サイズは問題なし。指の付け根付近が少し狭い印象ですが、走っている時は気になりませんでした。
adizero Japan 2と比べると、ソールは厚めでアッパーの素材は硬め。
靴紐はいつもかかとの抜けを防ぐために最後の2つの穴で輪を作って結ぶ方法を取りますが、右足側ですべての穴に通すと長さが足りなくなったので、穴を1つ飛ばしました。(追記)何度か走っている中で少しずつ調節した結果、すべての穴を使えるようになりました。
着地はカッチリしています。反発を利用しやすいタイプなので、速いペースで走りやすいです。
adizero Japan 2と性格は似ていますが、Japan 2は軽やかな走り、Mana 7は安定感がある走りという印象です。
総括すると、トレーニング用シューズとして問題なく使えそうです。主にポイント練習で使いたいと思います。
あとがき
adidasばかり買っているので、たまには他のメーカーのシューズも試してみたいところ。アシックスのワイドタイプの24.5cmやミズノあたりを使ってみたい。でもそんなホイホイ買えるわけでもないので、経験のあるメーカーを選択しがちです。まあadidasのシューズは気に入ってますが。