夏場のランニングでは紫外線対策が必須ということで、ランニング時に私がしている紫外線対策を紹介します。今回は日焼け止めです。
紫外線対策は必須
夏は紫外線が強く、加えて薄着で走るので、肌が紫外線に晒されやすくなります。紫外線に当たり続けると、皮膚がんなど様々な病気のリスクを高めてしまいます。
というわけで、紫外線対策をいろいろやってます。
ちなみに、先日曇りだと思って何もせずに走り出したら晴れてきて、そのまま走ったのですが、翌日腕に湿疹がポツポツと出てきました。かゆかった。
やはり対策は必要だということを実感したと同時に、自分の対策は一応の効果があるんだなと確認できました。
おすすめの日焼け止め
私の使っている日焼け止めは「ニベアサン プロテクトウォータージェル SPF35/PA+++」です。
塗りやすい
ジェル状なので、伸びがよくそれでいて垂れることはないので使いやすいです。
価格に対して容量が多い
いわゆるコスパがいいということです。少ないのに高いやつとかありますよね。貧乏性の私はそういうのだと量をケチってしまいます。
日焼け止めはちゃんと量を使ってこそだと思うので、容量が多く価格も安めのこの商品はためらわずにガンガン使えます。
日焼け止めの使い方
5,6月に暑くなってきて半袖+ショートパンツになるタイミングで日焼け止めを使い始めます。
塗るのは肌の露出している箇所です。主に首、腕、手、脚です。顔は帽子をかぶっているので、鼻周りとあご周辺、耳に塗ります。目より上は流れて目に入ると思うので塗りません。
腕や脚はカバーを使う場合はその部分は塗りません。
気温が高く大量の汗をかくため、ある程度は流れてしまうと思いますが、塗らないより塗ったほうがいいはずだと考えています。
実際のところは、どうしても多少の日焼けはしますが、緩やかな変化でありひどくはなりません。
日焼け止めいろいろ
日焼け止めは世の中にたくさんあります。選択肢は少ないですが、スポーツ用のものもあります。
汗をかいても落ちにくいウォータープルーフタイプのものがありますが、あんまりしっかり留まってしまうと、放熱できなくて熱が体内にこもりそうな気がするのですがどうなんでしょう?
一度試してみたいとは思っています。でも高かったりするんだよなあ…。