BlueStacksはWindows上でAndroidを動かせるソフトです。活字のKindle本をPCで読みたいがために導入してみました。
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インストールは簡単。普通に進めていったら終わりました。
最初にGoogle Playを使う時にGoogleアカウントへのログインが求められるのでログイン。それに加えてBlueStacks側の「App Sync」という機能を有効にする必要があり、そこでも再びGoogleアカウントへログイン。この時、英語配列のキーボードになっているので、例えば@は [Shift+2] となります。
Google Playが使えるようになったら、まずは日本語のIMEをインストール。ホームアプリもついでに変更。そして目的のKindleアプリをインストール。ログインしたらそれで普通に自分のKindle本が読めるようになりました。
Kindleアプリは起動が遅くて時々フリーズします。そういう時はタスクリストから強制終了して起動し直します。
本を開いた後のページ移動や範囲選択などは問題ないので、読書そのものはストレスなくできます。
日常的に使うかどうかはまだ分かりませんが、ひとまずPCでも活字のKindle本を読める環境ができました。