面接に行ってきました

1723-01

再就職に向けて本格的な活動を始め、先日応募書類を郵送したという記事を書きましたが、その会社の面接に行ってきた報告です。

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書類選考の結果はすぐに来た

応募書類を郵送した次の日に電話がかかってきました。その会社が家から近いということもありますが、それにしても予想以上に早かったです。

未経験者も可の求人なので、合格ラインは高くなかったのかもしれません。

電話では、面接の日時について都合の悪い日を聞かれたので、いつでも大丈夫ですと答えて、先方が指定した4日後ということになりました。

この電話での反省点としては、先方が日時を復唱していたため、こちらがうまくできなかったことと、持ち物の確認を忘れてしまったことです。

面接本番

まずは筆記試験

会社へは車で10分前に到着。受付の電話や面接をする場所は駐車場近くの離れのような建物だったですが、それが最初は分からなくて事務所に直接行ってしまいました。そしてまた離れの建物に戻るという二度手間でした。

面接は長机を挟んで座る形で、面接官は1人でした。

まずは筆記試験。一般常識として漢字の読み書き、計算問題があり、他にもう一つ、面接用に志望動機などを記入するものがありました。

時間は初めは45分ということで、漢字と計算はすんなりできましたが、面接用のほうに手間取って15分延長してもらいました。

いよいよ面接

筆記試験が終わればいよいよ面接です。

先に面接の雰囲気を言ってしまえば、非常にざっくばらんでした。

まず聞かれたのは健康状態でした。私の場合、病気によって前職を退職し、その後も療養していたため、聞かれるのは当然ですね。まったく問題ないのでそう答えました。

その流れで趣味のランニングの話になり、なぜかそこで盛り上がりました。

その後は、経歴の詳細が中心になりました。私の場合、レールからかなり外れていて、履歴書だけではよく分からないところがあるので、そのあたりの疑問点を聞かれた形でした。

前職のことについては、前職とは異なる職種への応募のせいか、ほとんど聞かれませんでした。

後半はその会社での仕事についての説明が中心でした。

最後はこちらからいくつか質問して終了しました。

時間は1時間ほどでした。堅苦しい雰囲気はなかったので、長くは感じませんでした。

事前に書いた紙や職務経歴書は全く使われず、私生活の話ばかりしていた印象です。どうやら、作られた文章よりも、本人の口から語られる言葉を重視して人物を判断するという方針だったようです。

というわけで、今回の面接では準備がほとんど無駄になりました(^_^;) でもこういう面接のほうが、ちゃんと自分を出せて良いと思います。

面接後には職場を見せていただきました。これですべて終了です。全体の時間は2時間半ほどとなりました。

どっと疲れた

面接は5,6年ぶりになるので、日時が決まってから当日までかなりナーバスになっていました。その反動で帰ってからものすごい疲労感で何もやる気がしませんでした。次の日も燃え尽き症候群でした。

結果は10日前後で来るそうです。砕けた会話になったので手応えがよく分かりません。さてどうなることやら。

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