手っ取り早くHIITをしたければ縄跳びがいい

HIIT(高強度インターバルトレーニング)とは、高強度の運動をインターバルを挟み繰り返すことで短時間で高い効果が得られるトレーニングです。

HIITの詳細はよそに任せるとして、いろいろ方法がある中で私には縄跳びが合っていそうです。

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シンプルだけど高強度

縄跳びは簡単に見えますが、数分続けて跳んでいるだけでもふくらはぎがきつくなります。

私の場合HIITでは二重跳びをします。20~30秒跳んで30秒ほど休憩のサイクルを繰り返す。これが本当にきつい。

二重跳びでは着地したあと通常よりすばやく強く跳ぶ必要があります。まだ下手というのもありますが、この間はほとんど息ができません。

完全に無酸素運動。相当疲れます。

今日なんて音楽聴きながらテンション上げてやっていたら酸欠になりました。。

ランニングエコノミーにも効果

上でも書きましたが、縄跳びはふくらはぎに効きます。ランニングだけではなかなか与えられない負荷を短時間でかけることができます。

その結果、ランニングエコノミーの向上が期待できます。

手軽で続けやすい

縄跳びは縄とちょっとしたスペースさえあればできるので、始めるハードルが低く続けやすいです。

また、HIITからは少し外れますが、跳べる回数が増えたり新しい技ができたりするのが楽しくてモチベーションになります。

YouTubeなどには縄跳びを使ったワークアウト動画がたくさんアップされているので、いろいろ試してみたいです。

最後に

HIITは5分前後からできるコスパの高いトレーニングなので、積極的に選択肢に入れていきたいです。

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