テキストエディタで文章を作成する際、見やすくするためにタブを使うことがあると思います(半角スペースしか使わないという方もいるかもしれませんが)。
そこで今回は、EvernoteのノートエディタでのTabキーの挙動を紹介します。※Web版とWindows版で確認しています。
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通常入力:半角スペース5個
何も選択していない状態でTabキーを入力した場合、半角スペースが5個入力されます。
例外として、Web版にて行頭でその行に文字がない場合、なぜか半角スペースは4個になります。
選択状態で入力:インデント(デスクトップ版)
デスクトップ版にて文字列を選択した状態でTabキーを入力すると、選択した行のインデントが一括で増えます。逆に、Shift+Tabではインデントが減ります。
複数の行のインデントをまとめて変更したい場合に便利です。
Web版でやると、選択部分が消えて半角スペースが入力されるので注意です。
あとがき
Tabキーで入力されるスペースの数を変更できるといいのですが。