ガーミン ForeAthlete 235Jの良いところ不満なところ

現在、ランニング用GPSウォッチにはガーミンのForeAthlete 235Jを使っています。

1年ほど使ってきて私が思う良いところ不満なところをまとめてみます。

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ForeAthlete 235Jの前に使っていたのがPolarのRC3 GPSなので、それとの比較が多いです。

良いところ

光学式心拍計が便利

これが一番大きいです。チェストベルトを付ける手間がない。胸の圧迫感がない。素晴らしい。

精度についてはよく分かりませんが、おかしな動きをするというのは少ないです。信号待ちから走り出した時などに跳ね上がることはあります。

本格的な分析をするわけではなく、きつさの目安程度で使っているので特に問題はないかと。

GPS補足が速い

みちびきのおかげですかね。屋外なら基本的にすぐに補足してくれます。

時々外でもなかなか補足してくれない時があるのですが、あれは何なんでしょうか。レース前とかにそうなると焦ります。

画面のカスタマイズ性

RC3 GPSでは表示項目が固定されていたので、カスタマイズできるのは便利です。

デザイン

普段の生活でも付けられます。ライフログをとるために入浴中以外は基本的に付けっぱなしです。

軽いのでずっと付けていても気になりません。

不満なところ

Bluetoothが不安定

不安定というか私のスマホ(Huawei P9)ではまともに繋がりません。買ったばかりの頃は繋がっていたのですが、いつの間にかダメになりました。

最近のアップデートで対応してると言っているのですが、私の環境では一向に改善していません。

なのでガーミンコネクトへのアップロードは有線でしています。もう諦めました。

自動ラップと手動ラップが併用できない

これが地味にがっかりしました。

RC3 GPSではこれができて、フルマラソン時には自動で1kmごとにつけて、さらに手動で5kmごとにつけるという使い方をしていました。

実際のレースではコースにある距離表示でラップタイムを知りたいので手動でつけるわけです。

仕方ないのでForeAthlete 235Jでは、フルマラソン時には手動設定にして5kmごとのラップタイムを見るようにしています。

ライフログが不安定

データが何時間分も飛んだり。あまり信頼性がありません。

睡眠ログも不正確です。夜にじっとしていると入眠とされてしまったりします。

バッテリー表示

まったく操作していないと表示が動かない時があります。

まだ大丈夫だなと思っていたら、急にがくんと減ってびっくりということがたまにあります。

まとめ

不満点もありますが、総合的には気に入っています。

特に最も基本かつ重要なGPSや心拍の計測機能がしっかり安定しているので、ランニングの記録に関しては心配なく走れます。

ソフト面が不安定なので、そのあたりの改善に期待しています。まあ、その前に次を買ってしまいそうですが。

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